ビーチバレー:朝日 健太郎 選手のメッセージ

アスリートからのメッセージ  〜2〜 

現在の日本において、
「アスリート」という言葉が一般的に使われるようになったのも、
アスリートたちがモチベーションという言葉を使い自分を表現するようになったのも、
ここ数年のような気がします。
それだけ、日本におけるスポーツに対する情報や知識、関心が増えてきた証なのかもしれません。

そして今、私たち選手自身も変わろうとしています。

勝敗の星を追いかけるだけではなく、
コンマ何秒を競い合うだけではなく、
自分達の携わっているスポーツにはもっと大きな力があるんじゃないかと思い始めています。

今ままで、
個として活動していたアスリート達は自分の競技以外のほとんどが見えなかったし、
見ようともしなかった。
しかし、それだけでは世界のスタンダードにはなれない。

アスリートは視野を広く持ち、自分ができる役割を新しく発見することが、
自分の成長に繋がっていくと考えるようになってきました。。

まずはスポーツを通じての社会貢献、いや社会還元かもしれない。
毎日打ち込んでいるこのエネルギーを、もっと生かしたい!
我々アスリートができることを、具体的に探していこう!
アスリートソサイエティはそのための場所です。

まずは私たちアスリートたちは横のつながりを持ち、
そして社会との接点を共有する。

そして今まで見出せなかった、
アスリートと社会との接点を醸成していく。

お互いの距離が今まで以上に近くなれば、
日本のスポーツの新しい顔がきっとできるはずです。

新しい一歩、みなさん一緒に踏み出しましょう。

朝日 健太郎

2010年6月28日