卓球:松下 浩二 さんのメッセージ
アスリートからのメッセージ 〜3〜

私は、スウェーデン、ドイツ、フランス、中国で合計10年プレーをしてきたのですが、それぞれの国でスポーツの捉え方が違いました。フランスなどはスポーツを文化として捉え、スポーツは人間になくてはならないものだと言う認識が強く、ドイツは、フランスとは違ったスポーツ文化を持っており、フランスよりも勝敗にこだわる国でした。どちらの国にも言えることは、スポーツ選手のステイタスが高く、試合に勝った時など大きな称賛を受けました。
なぜ、フランス、ドイツはスポーツの文化レベルが高いのか?
それはスポーツ選手が社会に溶け込み、社会との接点があるからだと思います。
フランスにしても、ドイツにしても、地域と密着をしたクラブスポーツが主流です。
また、選手達も社会貢献のために、子供たちにスポーツを教えたり、社会との接点を持つことが多いです。
アスリートソサイエティもスポーツ選手と社会との接点を見出して、スポーツ選手のステイタスが向上をするための努力をして行きたいと思います。
皆さんとともに日本のスポーツを盛り上げて行きましょう!
松下 浩二
2010年8月19日
