一般社団法人アスリートソサエティは、ネパールとブータンからオリンピアンを輩出することを目標にした「ネパール・ブータンプロジェクト」を開始しました。
一般財団法人日本国際協力システム(JICS)に新設された「スポーツを活用した途上国開発援助事業」での支援を受け、日本からのアスリート派遣や日本に招聘しての交流などを行い、他国のスポーツ文化発展にも寄与するという新たなコンセプトで、東京五輪開催へも貢献していきたいと考えています。なお、本プロジェクトはSport For Tomorrowにも認定されているプロジェクトになります。
2016年4月に実施したプログラムは以下のとおりです。
陸上短距離ワークショップ @ ネパール
日時:2016年4月8日(金)8:00-11:00
場所:Dashrath Stadium, Kathmandu, Nepal
内容:ナショナルチームレベルの選手へのスプリントトレーニング
講師:為末大
参加者数:28人
陸上短距離ワークショップ @ ブータン
日時:2016年4月10日(日)9:00-11:00 + 14:00-16:00
場所:Track Field, Thimphu, Bhutan
内容:ナショナルチームレベルの選手へのスプリントトレーニング
講師:為末大
参加者数:24人
バレーボールワークショップ (Kelki)@ ブータン
日時:2016年4月11日(月)9:00-11:00
場所:Volleyball Court at Changlimithang Stadium, Thimphu, Bhutan
内容:ナショナルチームレベルを含むKelki School所属の高校生へのバレーボール教室
講師:朝日健太郎
参加者数:30人
バレーボールワークショップ (Pelkhil)@ ブータン
日時:2016年4月12日(火)9:00-11:30
場所:Volleyball Court at Pelkhil School, Thimphu, Bhutan
内容:ナショナルチームレベルを含むPelkhil School所属の高校生へのバレーボール教室
講師:朝日健太郎
参加者数:14人