一般社団法人アスリートソサエティはスポーツでアジアの国々と日本をつなぐプロジェクト、Sports Asiaを発足しました。
2020年の東京オリンピックをむかえるにあたりアスリートソサエティ代表、為末大は 「日本人選手が獲得するメダル数も重要だが、日本人アスリートや指導者が世界へと渡り、現地でのオリンピック選手を生み出し、その選手が自国の人々へ希望を与えるということが、日本らしい貢献なのではないか」と考えています。
Sport Asia第一弾の活動として、まだオリンピック経験選手が少ないブータンという国に活動を展開。
2015年3月ブータンオリンピック協会のスポーツ親善大使に就任、陸上競技の強化合宿を開催。
国内トップクラスの若手アスリートを指導してきました。
ブータンでどのような活動をしたのか?
その成果とはなんなのか?
スポーツの国際貢献の可能性とは?
Sports Asiaの活動を紹介させていただければと思います。
会場ではブータンの軽食も振舞われます。
皆様ぜひご参加ください。
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Sports Asia
アスリートの海外貢献・ブータンでの実践を通して
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▼開催概要
日時:2015/6/4(木) 19:00~20:45 (18:30受付開始)
会場:モンベル渋谷5Fサロン
http://store.montbell.jp/search/shopinfo/?shop_no=618851
会場住所:150-0042 東京都渋谷区宇田川町11-5 モンベル渋谷ビル
参加費:3,000円 ブータンの軽食付き
主催:一般社団法人アスリートソサエティ
▼タイムテーブル(今後調整の可能性あり)
18:30 受付
19:00-19:05 開会の挨拶
19:05-19:15 「Sport Asiaについて」
19:15-19:35 「ブータンの体育とスポーツ」
19:35-20:05 「ブータン・スポーツ支援の活動報告」
20:05-20:15 質疑応答
20:15-20:45 交流会・名刺交換等
▼登壇者
為末大 | 関健作 |
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アスリートソサエティ代表理事 1993年、全日本中学校選手権100m・200mで二冠、ジュニアオリンピックでは当時の日本記録を更新。以降、インターハイ、国体、世界ジュニア選手権などで短距離の新記録をマーク。法政大学へ進み、日本学生選手権400mハードル3連覇。シドニー、アテネ、北京五輪に出場。世界選手権では2001年エドモントン大会にて3位に入り、トラック競技で日本人初のメダル(自己ベスト47秒89を記録)、2005年ヘルシンキ大会でも銅メダルを獲得。 |
写真家・元ブータン体育教師・アスリートソサエティ Sports Asiaブータン担当 順天堂大学スポーツ健康科学部に所属し400mHを専攻。2007年から独立行政法人国際協力機構JICA青年海外協力隊の一員としてブータンに赴任し、3年間ブータンの小中学校で体育教師を行う。2010年に帰国後は写真家の道を選び、写真家としてブータンと関わっている。今回のブータン現地コーディネーターを務めた。http://kensakuseki.com/ |
▼お申し込み方法以下の項目をメールにてご返信ください。
返信先:seki@athletesociety.org
締切り:2015年6月3日(水)18時 ※席に限りがありますのでお早めにお申し込み下さい
・ お名前:
・ご所属:
・ メールアドレス:
・当日つながる電話番号:
・備考(遅刻の旨等):
facebookページからも申込ができます。 参加ボタンを押してください。
https://www.facebook.com/events/473184379516223/
▼お問い合わせ先
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主催団体:一般社団法人アスリートソサエティ
〒150-0001東京都渋谷区神宮前6-34-3バーダントハイツ402
Sports Asia担当 関健作
URL: https://www.athletesociety.org/
MAIL: seki@athletesociety.org
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